2025年03月29日
3月29日阪神第3R(3歳未勝利)に、当場生産馬のタイセイディアマン号が出走しました。
前走の芝1400の新馬戦では、残念ながら11着と敗れていたタイセイディアマン。
デビュー前の調教ではかなり動いていた印象だったので、正直これほど負けるとは思っていませんでした。
このデビュー戦のあと、オーナーサイドから「半兄タイセイブリリオが現在ダートの短距離で頑張ってくれているし、次走はダート短距離を試そうと思う」と伺っていました。
このダート替わりが評価されたのか、ダート1200という今回のレースでは4番人気に支持されていました。
レースでは無難にスタートを切って、中団の位置でレースを展開していくディアマンでしたが、鞍上の動きを見るとずっと外に張り気味に走っていた模様。
結果として、4コーナーから最後の直線を迎える際にもかなり外目のコースを取っていました。
それでも直線に向いてからはしっかり伸びてきて、最後は2着馬に1馬身差を付けて優勝しました。
馬主様をはじめ関係者の皆さま優勝おめでとうございます。
本馬は庭先取引にて現在の馬主様にご購買いただきました。
リステッドレースのマーガレットS(芝1200)で2着しているメルテッドハニーの全弟であること、また半兄タイセイブリリオも芝で3勝していることからまずは芝でデビューしましたが、結果的に本馬はダート適性が高かったのでしょう。
半兄タイセイブリリオがOP入りするなど、最近は本馬の祖母メリュジーヌを祖とする牝系も頑張ってくれています。
来週には、本馬の従姉ピューロマジックがドバイのG1アルクォーツスプリント(芝1200)に出走予定です。
この牝系がさらに発展できるように、当場としても力を入れていきたいと思います。